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次に目指す資格について [CIA(公認内部監査人)]

久々のブログ更新です。[あせあせ(飛び散る汗)]

趣味と実益を兼ねて続けている資格取得[ひらめき]ですが、5月22日の測量士補の本試験が終わってからというもの、試験勉強からの解放感[わーい(嬉しい顔)]と、合否発表待ちの身であるという安心感[るんるん]から、次に何の資格を目指すのかが決まらず、毎日の通勤電車内[電車]では、頭を大きくスイングさせながら眠り呆けるか[眠い(睡眠)](起きてから首が痛い。)、起きていてもスマホ[携帯電話]でフリーの携帯小説を読んでいるという具合で、ダラダラと無駄な時間を過ごしておりました。

こんなことじゃいけない・・・。充実感が無さ過ぎる。[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

ということで、満を持して、次にチャレンジする資格試験を決めました。[ひらめき]

じゃ、じゃ~ん。[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2]

  

1.次に目指す資格:CIA(公認内部監査人)

知らない方も多いでしょう。そして、CIAと言うと、大多数の方は、アメリカ中央情報局(Central Intelligence Agency)を連想[ひらめき]されると思います。

しかし、CIAにはもう一つ、英文では、Certified Internal Auditor と表現される公認内部監査人という資格があります。

CIA(公認内部監査人)は、企業(主として上場企業)の内部監査についての知識・技能を証明することを目的とする米国発祥の国際的な資格です。日本では、5年ほど前、日本版SOX法の制定により、上場企業への内部統制への対応が要請され、それに伴って内部監査に注目[ひらめき]が集まり、その専門家としてCIAがクローズアップ[ひらめき]されました。

資格試験は、米国の内部監査人協会(IIA:The Institute of Internal Auditors)が主催しており、日本では、日本内部監査協会(IIA-Japan)が、1999年11月より日本語での試験を実施しています。2014年の合格者累計人数は、7597人[exclamation]とのことです。

詳細はこちら http://www.iiajapan.com/certifications/CIA/

なお、インターネットで公認内部監査人を検索すると、国内では、TACとアビタスの2校が受験対策講座を設置しているようです。当然、2校とも資料請求を行い、ざっと資料を拝見[目]しましたが、ちょっと高いかな・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

しかし、この試験は、試験範囲4科目について、科目単位での取得が認められている[exclamation&question]ことから、独学[ちっ(怒った顔)]で勉強されている方も多数[exclamation]いるようです。

私は、自分自身の趣味趣向(会計、金融、法律系の資格が多い。)と、当面、資格取得に掛けられそうな勉強時間(主に通勤時間)、そしてコスト(独学ができそうなこと。)を考え、次は、この資格を目指したいと思います。

やってみなければ分かりませんが、現時点での資格取得までの想定学習期間[位置情報]は半年~1年程度[ひらめき]です。

  

2.いつか取得したい資格

思い返せば、今年2月、FP技能士1級の実技試験が終わった頃、「FPが終わったら、次は社労士の資格を目指したい。でも今年8月の試験には間に合わないし、来年8月の本試験までは長過ぎるので、とりあえず中継ぎとして5月の測量士補試験に向けて勉強しよう。」と考え、社労士試験の勉強を先送りしたのでした。

幸い[ひらめき]、測量士補試験は、無事に一発取得[るんるん]できましたが、測量士補試験が終わってしまうと、他の様々な資格に目移りしてしまい、また、社労士の試験勉強って実は結構大変なのでは[あせあせ(飛び散る汗)]との迷いもあり、どの資格を目指すか決めかねていました。

なお、今回、比較検討した資格試験は以下のとおりです。(これらの資格も、いつかきっと取得したいと思います[exclamation]

[1]社会保険労務士

労働関連法令や社会保障法令に基づく申請書・届出書・報告書・審査請求書・異議申立書等の書類作成代行等を行い、また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とするための資格。独立開業がメインの業務独占資格。想定学習期間は1年。かなり細かい内容までの暗記が必要だが年配の受験者も多い。自分自身の記憶力が落ちない間に取得したい。

[2]土地家屋調査士

土地や建物がどこにあって、どのような形状か、どのように利用されているかなどを調査、測量して図面作成、不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う測量及び表示に関する登記の専門家。測量士補を取得すると、筆記試験の一部(午前試験:測量・作図)が免除される。独立開業がメインの業務独占資格。想定学習期間は1年。取得してどうする?という感もあるが、東日本大震災でもクローズアップされた資格。結構細かい内容の試験なので、専門学校に通って取得する人が多いらしい。

[3]DCプランナー

日本商工会議所と金融財政事情研究会の共催による認定試験に合格し、日本商工会議所に登録することで与えられる認定資格。年金制度の普及や運営・管理を行う実務家としての役割が期待されている。FPの知識を忘れてしまわない間に、2級までは取っておいても良いかな?と思っている。3級⇒2級と順を追って取得する場合の想定学習期間は3~6カ月程度か?

[4]環境社会検定

通称「eco検定」と呼ばれており、東京商工会議所が主催している環境に関する検定試験。2006年10月15日に第1回試験が実施され、2010年12月19日に行われた第9回試験の受験者数は29,374人で合格率は69.1%。通勤電車内で勉強している人を見かけたことがある。環境問題への理解を深める意味から、多くの企業が社員に対して資格取得を奨励している模様。

[5]アマチュア無線技士

昔からいつか取得したいと思っていたが、未だに勉強したことが無い。ウィキペディアによると、「3歳で3アマ、小学校3年生で1アマに合格した例がある。」とのことであるが、3級までは取得したいと思っている。

  

3.とりあえず

とりあえず、CIAの試験対策[ひらめき]として、今年出版されたばかりの以下の書籍[本]を購入しました。値段が高い[exclamation]、分厚い[exclamation]、重い[exclamation]、の三拍子揃った書籍[本]ですが、表紙の裏部分に、「この本を読んで練成問題を3回繰り返せば合格レベルに達せられる」とありがたいアドバイス[決定]が記載されておりましたので、とりあえず、この本[本]を信じ、独学での勉強を進めたいと考えています。

内部監査基本テキスト―公認内部監査人資格認定試験対応


公認内部監査人資格認定試験対応 内部監査基本テキスト〈第2版〉公認内部監査人資格認定試験対応 内部監査基本テキスト〈第2版〉

作者: 水島 正

出版社/メーカー: 中央経済社

発売日: 2013/04/27

メディア: 単行本 

以上、今日は長々と書かせて頂きました。

CIA試験についての詳細と、資格試験対策の進捗状況については、このブログにて、また報告させて頂きますね。

いつも沢山のniceとコメントを頂きまして感謝しております。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]



 


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